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キハ08(1)
 北海道の気動車でなかなか手に入らなかったキハ08の完成品?をオークションで落札できました。 ジャンク品として9千円台ほどでした。 車体は真鍮製、メーカー不明とのことです。 2021.7  | 
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キハ08(2)
 塗装されて完成品ともいえますが、塗装は不完全なので剥離することにします。 2021.7  | 
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キハ08(3)
 色の切り分けの位置が違っているようですし、ドアのしたの部分の強度不足が気になりましたが、 全体的にはしっかり組み立てがされています。 2021.7  | 
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キハ08(4)
 リムーバー(剥離剤)を使って塗装を剥がしていきます。筆に塗っていくと、力をかけないでも取れるのですが、 なかなかしっかり塗装されています。 2021.7  | 
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キハ08(5)
 塗装をある程度剥がして、シンナーにも漬けました。これを繰り返して塗装をはいでいきます。 2021.7  | 
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キハ08(6)
 まずは 下回りを整えていきます。正面の下の部分のエアーホースなどを整備します。 2021.7  | 
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キハ08(7)
 下回りは灰色から黒に塗りなおしておきます。 今回の駆動装置は天賞堂のパワートラックです。 MPギヤに切り替えるのは諦めました。 2021.7  | 
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キハ08(8)
 艶消し黒で塗装します。  | 
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キハ08(9)
 台車を取り付けて走行確認を行います。 2021.7  | 
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キハ08(10)
 黒の塗装で乾かしている最中に雨がちょっと降ってきた。こんな跡がついてしまいました。 2021.7  | 
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キハ08(11)
 カプラーも取り付けてみます。 2021.7  | 
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キハ08(12)
 正面の塗装がなかなか落ちなかったのですが、なんとかこんな感じになりました。 正面の帯版がいまいちわかりません。実物とくらべて一般的ではないので 取り外そうとしたのですが、できず、そのままとなっています。 2021.7  | 
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キハ08(13)
 LED光源をエンドウ製テールライトBOXを利用することとしました。 よってドアは開閉する改造は諦めます。 2021.7  | 
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キハ08(14)
 塗装の準備にはいります。まず サンポールを容器にたらしてしばらく15分程度 ほおっておきます。 2021.7  | 
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キハ08(15)
 液体のクレンザーで磨いていきます。 真鍮製はピカピカになります。 2021.7  | 
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キハ08(16)
 中性洗剤と歯ブラシで磨きます。 2021.7  | 
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キハ08(17)
 最後に念入りに水洗いを行います。 2021.7  | 
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キハ08(18)
 まず エッチングプライマーを吹き付けます。 2021.7  | 
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キハ08(19)
 マッハ製つや消し灰色 23−B番と 23番を使います。 2021.7  | 
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キハ08(20)
 車体の塗装にはいります。 コンプレッサーはクレオス製のリニア式、0.4mmのノズルのエアーブラシを使っています。 2021.7  | 
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キハ08(21)
 灰色を塗っていきます。 2021.7  | 
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キハ08(22)
 連結幌を作っておくのを忘れたので、急遽 半田付けで組立作成しました。 2021.7  | 
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キハ08(23)
 部品はこれ 2021.7  | 
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キハ08(24)
 とりあえず塗装間に合いました。 2021.7  | 
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キハ08(25)
 クリーム色のあと朱色を塗っていきます。 2021.7  | 
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キハ08(26)
 正面のマスキングテープを剥がしていきます。 2021.7  | 
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キハ08(27)
 屋根のマスキングテープを剥がしていきます。 2021.7  | 
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キハ08(28)
 塗装完了。 2021.7  | 
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キハ08(29)
 LEDのヘッドライト及びテールライトを組み込みます。 2021.7  | 
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キハ08(30)
 LED点灯OK 2021.7  | 
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キハ08(32)
 車体完成。 2021.7  | 
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キハ08(33)
 近くの公園で撮影をしてみました。 2021.7  |